“羨ましい”って言わないで

学び

みなさん、こんばんは🥱🐙
もうすぐもっと緩んだ自分になれそうな気がしているメンちゃんです🐙

始めたばかりのブログですが、
多くの人にお読みいただき嬉しいです🤭

ありがとうございます!

漫画に描いてある私の経験は
できれば経験したくないものかもしれないけど
経験したくても経験できないし、
私にとっては多くの気づきを得た
大切な経験となりました。

神様は乗り越えられない試練を与えない。
って聞いたことがあるし
私は相当神様から期待されているのね🐙💕
と思っています。

自分の中に渦巻くネガティブな感情を
日々見ているのですが

タイトルにある
“羨ましい”という言葉にとても抵抗があることに気がつきました。

👧メンちゃんが羨ましいよ〜!
なんて言われた日には

🐙いやいやいや、、、そんなに羨ましいことなんてないよ!
と全力で否定している自分がいました。

🐙羨ましいって言われるのがすごく嫌なんだよね。
👧え、なんで?
🐙なんでだろう。。
と色んな人と会話をする中で考えていました。

私は姉と弟がいる3人兄弟の中間子です。
弟は親戚の中でも唯一の男の子でした。
🐙誰から見ても弟が一番可愛がられている。。
そう思っていました。

そんな弟がある日、私にこう言いました。


👦僕の方が可愛がられていて羨ましいんでしょ?

メンちゃんは怒って弟を突き飛ばしました。

恐らく幼稚園か小学校低学年くらいだったと思います。
そんな昔の話ですが、今でも鮮明に覚えています。

実際にその時、私は弟のことが羨ましかったんだと思います。
だからこそ、弟に言われた一言が
自分の中で本当のことで悔しかった。
羨ましいを通り越して恨んでいた。
そしてその出来事がとても悲しかった。

あの時の気持ちを感じたくなくて、
羨ましいという感情を封印していました。

そして“羨ましい”という言葉を聞くと、
👧あなたばっかりずるい!
と言われているようで恨まれている気がした。

そして全力否定するのは、
相手に悲しい思いをさせてはいけない!
私のことなんて羨ましいと思うのは違うよ!
そんなこと思わないで😭
と思っていた。

私の中の羨ましいの定義は、
・恨まれる
・妬まれる
・悲しい思いをさせるもの
と思っていたようです。

これは今受けている講座で
セッションをしてもらって
気づきを得ました☺️

なので私は“羨ましい”という言葉を
あまり使えなくなっていたし、
その感情は感じてはいけないものとして
蓋をしていたので感じていませんでした。

一つ一つの感情には定義があるんだ!
とセッションを受けて気がつくことができました。

セッションをしてくれた方の羨ましいの定義は、
・あなたみたいになりたい!
・その状況に私もなりたい!
だそうです。

そう言われると“羨ましい”っていい言葉だと思えてきました。

そこから私の定義も
・あなたみたいになりたい!
・憧れの存在!
という意味に書き換えました。

その瞬間から”羨ましい”が感じられるようになりました
(おめでとう🎊)

実は、羨ましいの他にも
感じることができない感情が私にはいくつかありました。

・寂しい
・疲れた
は感じることができていないことに真っ先に気がついた感情です。

そして弟の言ったあの一言には、
私にもう一つの大きな思い込みを植え付けました。

こんな言い方をすると弟が悪いみたいですが、
私がそう感じた。
私がそう思っただけ
で、
弟は何一つ悪くないのです。

次回は私の壮大な思い込みについて
書きたいと思います。

今日も良い1日でした!
お読みいただきありがとうございます。

皆さんも良い夜を🥱🐙
おやすみなさい🌙

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